名古屋市西区 内科・消化器内科・小児科・皮膚科 かなもと内科クリニック

虫さされ

虫さされによる症状

人の血を吸う蚊、ノミ、ナンキンムシ、ブヨなどに刺されるとかゆくなります。

赤い班 (紅斑)、水ぶくれ (水疱)、しこり (丘疹)ができることもあります。蜂に刺されると痛くなり、腫れます。毒ガに触れると小さな赤いぶつぶつができます。

刺されたときは

アナフィラキシーショック

傷口を清潔にたもつようにしましょう。汚れた手で掻いたりこすったりすると、傷から菌が入ってとびひやおできになることがあります。
腫れがひどい、かゆみや痛みが増す場合には受診してください。

ハチに刺された場合は、アナフィラキシーショックといって強い反応をおこすことがあります。じん麻疹、気分不良、息苦しさ、などの症状がある場合には早めに受診してください。

虫さされの予防

雨あがりに虫は発生しやすい、黒い色に虫は寄りやすい、体温が高いと虫に刺されやすい、汗の量が多いとかゆみを感じやすい、といった特徴があります。

外出時は長袖を着る、虫よけスプレーを使用する、白い洋服を着る、などの工夫をこころがけましょう。

アクセス

かなもと内科クリニック
〒 452-0845名古屋市西区中沼町51番地052-325-6081

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